21/11/27 仮想通貨BTCチャート考察：押し目の価格帯は予測通り

今回の記事は【21/11/27 仮想通貨BTCチャート考察】です。

今現在、仮想通貨BTCは最高値を付けてからの上昇第4波で、上昇トレンドの押し目狙いの場面です。

押し目はどこまで深堀するのか、そして上昇第5波でさらなる最高値更新はあるのか、に期待ですね。

私が仮想通貨に参入する前からBTCは年末にかけて大きな上昇を、と騒がれていました。

順調にその予測に従い推移しており、実際どうなるのかが楽しみですね。

前回チャートの振り返り

前回(21/11/20)時点で、上記画像の52000~55000ドルの赤いレンジ部分を再度試してくると予測していました。

20日の段階では55000ドル付近で一旦サポートされ、再度60000ドル付近まで上昇していました。

直近ではさらに急落し、53000ドル付近までの下落を見せており、予測の押し目価格帯とピタリ！

こうも中期予測が的中すると気持ちが良いのと同時に、アウトプットにより研鑽を詰めているようで嬉しいですね。

21/11/27 BTCチャート考察

さて、今日(21/11/27)時点でのBTCチャート考察に移りたいと思います。

21/11/27 BTC日足チャート環境認識

日足レベルの考察に関しては、上記の予測結果から目線は変えていませんので割愛。

つまり、今はまだ上昇第4波の押し目作りの段階にあるということ。

55000ドル台から20日前後で上昇を見せた時には、予測でもう一段階の“下げ”を述べていました。

現時点では53000ドル台の予測していた“下げ”からの上昇に反転。

ただし、直近の高値も更新していない現段階では第4波が終了したとは言い切れません。

私は以前から最大52000ドルの水平線への下落の可能性まで見るべき、と記載しております。

と考えています。これに関しては過去記事でも同様に述べています。

私の予測を鵜呑みにしてミラトレする人はいないでしょうが、出来ていたら良い幅取れていそうです…。

21/11/27 BTC4時間足チャート環境認識

こちらは現時点でのBTC4時間足チャートとなります。

日足レベルのざっくり予測線を残したままなので、あまりチャート上の線は気にしないでください。

さて、4時間足レベルでも安値を更新し、高値は切り下げている現状況です。

59000ドルの高値を上抜けブレイクし、ロールリバーサルすれば強く上昇する第5波への転換が期待できますね。

ただし、今チャートからはダウ理論に従う、4時間足レベルの下降トレンド、日足レベルでの押し目。

52000ドル付近は固い支持線だと考えていますので、下げ止まりorさらに一段の下げで終わると予測しています。

52000ドル付近を割れば、さらに大きく深堀り、ストーリーが変わる可能性もあるので、ここの防衛ラインは注視しましょう。

仮想通貨BTCの今後の予測

現段階では4時間足レベルの下降トレンドの下げ止まり、上昇トレンドへの転換待ちに注視するのが良いでしょう。

一番上の画像で11/20から予測した通り、押し目の価格帯までは到達しています。

近々、年末への再上昇に向けた、上昇トレンドへの転換が見られると良いですね。

上記チャート予測は変えずに見守りたいと思います。