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2021/10/17 仮想通貨BTCのチャート考察

20211017btc考察

今回の記事は2021/10/17 仮想通貨BTCのチャート考察です。

参入したてのヒヨッコですが、アウトプットして着実に成長していこうと思います。

さて、仮想通貨の代表格『ビットコイン(BTC)』ですね。

参入したばかりなので、数日チラチラと見ていただけなのですが、グングン伸びていますね。

最高値更新もあり得るのか?という要注目ポイントまで来ています。

もう少し知識がある状態で今、この環境を見れたらもっとワクワクしていたのでしょうかね笑

ビットコインのチャート考察

さて、本題のBTCチャート考察に参ります。

週足の環境認識

週足がコチラになります。

2021/10/17BTC週足

30000ドル台で3度の下髭を作って底固めをした後、53000ドルまで大きく上昇。

40000ドルまで押し目を作った後、再度強く上昇し、MAX63000ドル、現在61000ドルでレンジを作っています。

まごうことなき上昇トレンドなので、基本的にはロングで攻めたいですね。

ただ、高値圏に到達しているので再度叩かれて、押し目を作る可能性はあるので今からロングも難しそう。

ということで、今は静観しています。

日足の環境認識

BTCの日足チャートがコチラになります。

2021/10/17BTC日足

現在、9/30から続く大きな上昇の中にいますね。

移動平均線もパーフェクトオーダーが発生しています。

ただ、高値圏で上値も重くなっており、日足MACDも少し横向きに転じていますね。

MACDがデッドクロスするのか、否定するのかに注目していきたいと思います。

デッドクロスすれば一旦押し目を作りに行く可能性も見えてきますね。

押し目としては浅くて57000~58000ドル、下限53000ドルまで見えます。

4時間足の環境認識

4時間足のBTCチャートはコチラ。

4時間足でも現在は移動平均線のパーフェクトオーダーが発生中。

20MAの上に常に乗っかるように移動しており、綺麗に上昇トレンド。

ただし、MACDはデッドクロスしてきているので、レンジで調整するか、一旦折れるのか。

初心者目線ですが、今はエントリーするタイミングは全く見えてこないですね。

逆張りでショート取れれば、そこそこの幅取れそうな感じはしますが。。。。

担ぎ上げられた末に最高値更新なんかされた日には一気にロスカットまで見えるので怖いですね。

今回の総括

今は静観ですね。

最高値圏なので上値は重くなりつつありますが、価格も上がりボラも増えています。

ショートで初動を捕まえて押し目までの幅を取れれば理想ですが、初動取りは危険。

押し目からのロングが安定なのかな~。と思います。

今はBIT現物しか抱えてないので、その時が来るまで静観でどっしり見据えて経験値を積んでいこうと思います。

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